北京に2泊3日で行って来ました。
デモのニュースなどもあり、少し不安でしたが
街中や行きつけのお店の人たちはいつもと変わりなく
楽しい滞在となりました。
永安里駅近くのレストランでの夕食後、歩いてホテルまで
帰りました。 途中、ライトアップされた北京駅が
とてもきれいでした。
2日目は琉璃廠へ行きました。
有名な書道用品店や本屋が並ぶ通りですが、
以前と比べ道路や歩道橋などかなり整備
されてきました。(全長約800メートル)
昼食は通りからほど近い行きつけのレストランで
北京ダックをメインに。
一品一品がボリューム満点で、結局食べきれませんでした。
やはり中華料理は大人数で食べた方がいいですね!
魚の水煮です。
店のメニューには草魚とナマズしかありませんでしたが、
私は大好きな桂魚で水煮をつくってもらいました。
料理の値段は魚の重さにより決まるので、注文すると
使う魚を店員さんがバケツに入れて持って来てくれます。
水煮と言っても単にお湯で煮てある訳ではなく、熱した油で
とうがらしや花椒の香りを出したものに、煮汁に加え
スープをつくり、そのスープで魚や もやしを煮たものです。
もともとは四川料理のようです。
とうがらしと山椒が山盛りです!
大きな器で出てきますが、お店の人が最初にとうがらしを
すくってくれます。
辛くて痺れますが、寒い冬には最高です。
完食!!